2021年8月に京都精華大学が主催した「第12回国際アジア研究会議(ICAS12)」にて、伝統産業イノベーションセンターは国立台北芸術大学と共同分科会を開催しました。「台湾と日本の事例から紐解く工芸教育と文化の知見」というテーマで、米原有二センター長含む4名の研究者・ゲスト登壇者が発表を行いました。(論文翻訳:赤尾木織音、学会通訳:Art Translators Collective 山田カイル)
学会名:The 12th International Convention of Asia Scholars ICAS 12/第12回国際アジア研究会議
分科会題名:Craft Education and Cultural Knowledge: Perspectives from Taiwan and Japan
(台湾と日本の事例から紐解く工芸教育と文化の知見)
日時:2021年8月26日 日本時間13:00-14:00
会場:オンライン開催
言語:英語(一部日本語あり)
学会主催:京都精華大学、The International Institute for Asian Studies (IIAS)/国際アジア研究センター
分科会主催:京都精華大学伝統産業イノベーションセンター、国立台北芸術大学
論文発表者:江 明親氏(国立台北芸術大学大学院建築文化財研究所 専任副教授、伝統産業イノベーションセンター特別共同研究員)、ユマ・タル氏(野桐工房 タイヤル族染織作家、重要伝統表演芸術保存者)、米原有二(伝統産業イノベーションセンター長)
ゲスト登壇者:龍村周氏(光峯錦織工房 錦の伝統織物作家 )
https://icas.asia/icas-12