新年あけましておめでとうございます。
2020年1月10日、工藝部が着物の着付け体験イベントを実施いたしました。
留学生サポートをおこなう「日本語学習支援室」と日本文化を学ぶサークル「縁義塾」との共同企画です。
イベント名は「もちきも(餅と着物)」。
当日は多くの人が訪れ、着物を着て、皆でお餅を食べて新年のお祝いをしました。
じつはこの着物、新聞報道で工藝部の活動を知って頂いた方からご寄付いただいたものなんです。もうお亡くなりになったご家族が遺されたものを「学生のみなさんの勉強に使って下さい」と箪笥ふた棹分もの量を頂きました。
今回の「もちきも」は、たくさんの想いが込もった着物を活用すべく企画しました。