伝統を体感し、匠の技に学ぶ。京都精華大学だけの特別プログラム
京都精華大学では、伝統工芸や伝統産業の仕事の現場で直接指導を受け、生きた伝統にふれることができる特別な実習プログラムを用意。京都で芸術を学ぶことの意義を体感してください。
染織物、陶磁器、漆工芸、香など日本の伝統工芸・文化がいまに生きる京都。芸術学部・デザイン学部・人文学部・マンガ学部・ポピュラーカルチャー学部では、3年次以降の夏季休暇の2週間を利用して、伝統工芸を中心とした産業の現場を体験的に学習する「京都の伝統産業実習」を実施しています。参加できるのは指定された講義科目「京都の伝統工芸講座」を履修した3年生と4年生。学部やコースを超えて選択できる多彩な実習先があり、京都で芸術を学ぶことの意義を肌で実感できる、貴重な場。毎年多くの学生が生きた伝統にふれ、制作に新たな視点や可能性を見出しています。