フランス国立社会科学高等研究院(EHESS)が発行する学術誌『Techniques & Culture』の寄稿者学会にて、寄稿論文「On Waza’s Washi:The Art of Making Washi in Kurotani, Kyoto Mountains(和紙の技:京都黒谷での和紙づくり)」について米原有二センター長が発表を行いました。『Techniques & Culture』の次号は、「WAZA(技)」をテーマとし、物質文化、行動科学、伝統文化といった様々な分野の研究者からの論文を集めています。(論文翻訳・プレゼン通訳:赤尾木織音)
学会名:Techniques & Culture International Meetings "Waza on the Move: Ineffable Arts of Learning"
分科会題名:Session 4 Between “Body Techniques” and Objects, the Role of Skills
(身体的な技術とモノの関係性、技の役割)
日時:2020年10月23日 日本時間20:00-21:00
会場:MuCEMLab(欧州地中海文明博物館)よりオンライン配信
言語:英語
主催:フランス国立社会科学高等研究院(EHESS)、フランス国立科学研究センター(CNRS)ノルベルト・エリアス・センター
共催:ヨーロッパ・地中海文明博物館(MuCEM)、京都大学、京都精華大学 伝統産業イノベーションセンター